#選挙

「排除の論理」=「踏み絵」というラベリングが奏功し、「臨在感的把握」が決定的に反転する

1 「お任せ民主主義」が終焉して 2017衆議院総選挙が終わった。 概(おおむ)ね、事前の世論調査通りになった。 最も評価したいのは、各党の政策がすっきりした総選挙であったこと。 その意味で、日本の政治風土が変容していく第一歩であると考えたい。…